
自然科学教育を重視し、情報通信技術を駆使して社会の発展に貢献する「情報プロフェッショナル」を育てます

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コンピュータ科学科では、興味深い専門領域の多彩な学びに触れることができます 。数ある専門科目の中から8科目をピックアップして紹介しましょう。
| 科目名 | その中身は... |
|---|---|
| 計算機アーキテクチャ | コンピュータの基礎知識である論理設計、論理回路による演算、命令の構成と実行の制御、CPUの構成、記憶装置の構成、入出力機構などコンピュータの原理と構成の基礎を学びます。 |
| 信号処理 | 音響、図形、画像、映像は信号により構成されます。信号のディジタル化、信号処理の原理、信号処理の方法や、その重要な応用であるディジタルフィルタを学びます。 |
| ロボティックス | コンピュータに組み込んだシステムとしてロボットの基本的な技術について学びます。ロボットに実行させる仕事の記述法、ロボットの構成、制御、移動に関する基礎を修得します。 |
| 計測工学 | 計測の重要性を理解し、国際単位系や計測に用いる各種センサの動作原理、さらに力学的・電気的・機械的な計測原理と、計測データの処理の仕方などについても学びます。 |
| システムプログラム | コンピュータの構造とプログラミングの関連、プログラム作成のためのソフトウェアについての技術を修得し、高水準言語とコンパイラの原理について学びます。 |
| 集積回路工学 | コンピュータを構成する集積回路の原理や構造、集積回路にかかわる半導体のしくみなどの基礎を理解し、集積回路の大規模化・高性能化に寄与できる応用力を養います。 |
| プロセッサ設計 | コンピュータの基礎知識である論理設計、論理回路による演算、中央処理装置(CPU)の構成とその動作、記憶装置などの基本的な原理・方式を学びます。 |
| コンピュータ科学 専門演習 |
ハードウェアやソフトウェアに関して得た知識や技術について、実験や演習を通して確認するとともに、応用的な課題の解決から、より深い理解を得ます。 |
4年間の学習は基礎から発展・先端分野まで段階的に進みます。
まず1年次では、専門科目を十分に理解するために、高校で学んだことを基礎に理系科目をしっかり学びます。また、電気回路や電子回路などのエレクトロニクスや、コンピュータのハードウェアに関する基礎を学び、コンピュータの基本原理を理解します。同時に、プログラミングの基礎的な知識も演習を通じて身につけます。
2年次では、基本的な構成、命令や実行の動作原理などコンピュータのハードウェアやソフトウェアを本格的に学ぶとともに、プログラムを作成するソフトウェアの技術を修得しプログラミングの実力を高めます。また、信号の取り扱い方や計算方法に関する知識、機器・システムを制御するための知識や技術の修得など、発展した専門分野についても学びます。
3年次では、集積回路工学やプロセッサ設計などでコンピュータのハードウェアに関する、より発展的な知識・技術を修得するとともに、ハード・ソフトウェアの設計や構築に関する演習を通して、コンピュータの中核技術を学び、実践的な力を身につけます。また、2年次に得た機器制御の知識を基に、コンピュータを組み込んだロボットや家電製品を制御するための技術を学び、応用領域の研究に進んでいきます。その上で各研究室に所属し、個々のテーマについて研究活動を始めます。
4年次では、これまで学んだ知識や技術の集大成として、各自が興味のある分野で実用化させたいシステム構築をテーマに据えて卒業研究に取り組みます。並行して、高信頼システムやディジタルフィルタ設計などの技術についても学び自分の領域をさらに広げます。また、社会の第一線で活躍するエンジニアや企業経営者の授業を受ける機会もあり、ITエンジニアとしての視野を広げることができます。





