
自然科学教育を重視し、情報通信技術を駆使して社会の発展に貢献する「情報プロフェッショナル」を育てます

IT Spiral( IT Specialist Program Initiative for Reality-based Advanced Learning )とは、世界最高水準のソフトウェア育成システムの構築を目的とする「文部科学省:先導的ITスペシャリスト育成推進プログラム」の一環として、平成18年10月から3年半の計画でスタートしたプロジェクトです。
IT Spiralでは、大学院博士前期課程(修士課程)の学生を対象とし、IT技術者、中でも高度なソフトウェア技術者育成を目指しています。この実現のため、関西圏9大学情報系研究科に分散している専門家の力を結集するとともに、高度な実践的技術力を持つ4企業と協同で現実の開発プロジェクトを教材とした教育を実現します。
IT Spiral に参加する大学と企業 |
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大阪大学 情報科学研究科 |
神戸大学 自然科学研究科 |
京都大学 情報学研究科 |
大阪工業大学 情報科学研究科 |
高知工科大学 工学研究科 |
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奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 |
(株)日立製作所 |
兵庫県立大学 応用情報科学研究科 |
(株)日立システムアンドサービス |
立命館大学 理工学研究科 |
(株)NTTデータ |
和歌山大学 システム工学研究科 |
(株)オージス総研 |
IT Spiralでは、以下の3つの能力の育成を目指します。
また、これを実現するため、表1に示す科目群を設定し教育を実施します。
IT Spiralでは、原則として大学院博士前期課程1年生を対象とします。受講を希望する学生には、大学院入学時に希望を出していただき、希望者の中から選考します。選考は、ソフトウェア開発に関する知識・能力と意欲に基づいて実施します。学部の成績(GPA)だけで判断することはありません。なお、希望提出に当たっては指導教員の了承を得てください。但し、定員は4〜5名ですので希望が通らない場合があります。
なお、IT Spiralとしての成績管理は主管大学院である大阪大学大学院情報科学研究科で行いますので、参加学生の名簿および成績は大阪大学大学院に通知します。
IT Spiral参加学生は、表1に示す科目を受講し所定の単位を取得することが必要です。また、表2の条件を満たすことにより、本学大学院情報科学研究科・博士前期課程修了要件とIT Spiral修了要件双方を同時に満たすことができます。
なお、IT Spiral修了要件を満たした学生には、別途、修了認定証を発行します。右の写真は第1回修了者に贈呈された修了認定証です。